ゲーミングPCを選ぶ際に覚えておきたい用語。ローエンド、ミドルレンジ、ハイエンドとは?

BTOショップを見ている時やパーツを調べている時などに、「ハイエンド」や「ミドルレンジ」などといった言葉を目にすることがあると思います。

これらの用語は、そのパーツ、PCの性能が、全てのパーツ、PCと比較してどの程度の性能を持っているかを表すために使われる用語です。一般的にはパーツを差して使われる事が多い用語ですが、BTOショップ等では基本的にパソコンの性能を一言であらわす際に使われ、「○○モデル」または「○○PC」と呼ばれます。

どこからどこまでがハイエンドで、どこからどこまでがミドルレンジかなどといった定義は明確に定められておらず、また、PCパーツの状況によって常に変動するものですので、常日頃からパーツのリリース状況や性能をチェックしておくことが重要です。

なお、よくミドルレンジのパーツやPCを差して「ミドルエンド」と呼ばれることがありますが、本来の英訳を鑑みると「ミドルエンド」は誤りとなりますので、注意しましょう。

ローエンド

性能が低く、価格も抑えられた製品です。ゲーミングPCにおけるローエンドモデルは、最低限のGPUが搭載されている、5万円以下のモデルのことを差すことが多いです。単にグラフィックボードを装備していない、オンボードPCのことを指す場合もあります。

ミドルレンジ

ローエンドより高性能ですが、ハイエンドと比べて性能が落ちる製品です。かつてのハイエンドが「型落ち」すると、ミドルレンジと呼ばれます。現行のPCゲームの多くはこのミドルレンジクラスのスペックがあれば問題なく動作するため、価格と性能のバランスが良い製品群です。

とりわけ安価というわけでは無いものの、比較的購入しやすい価格帯で、なおかつ一年~数年はパーツを換装することなく使用できるため、ゲーミングPCとしてのコストパフォーマンスに優れています。

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ハイエンド

リリース済みのパーツの中で、特に高性能、高速度のパーツ、PCを指す用語です。通常、ハイエンド製品は数年で型落ちし、ミドルレンジ製品と呼ばれるようになります。そのため、ハイエンドモデルを購入する際は、用途を明確にしたうえで購入することが肝要です。

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用途にあったPC選びを

PCパーツの性能は日進月歩です。明確な用途もないのにハイエンドのPCを購入しても、数年後には確実に型落ちして、ミドルレンジモデルと呼ばれるようになるでしょう。

PCパーツを購入する際は、PCを買って何をしたいかを明確にして、用途に応じたスペックを持つPCを無駄なく組んでいくことが重要です。

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