2024年にはe-sportsが五輪競技に?

ここ数年、一層盛り上がりを見みせるe-sportsの世界ですが、リアルなスポーツとの差がなくなる可能性がでてきました。

つまり、通常のスポーツと同じように五輪競技に選ばれるかもしれないのです。果たして、本当にゲームでオリンピックに出場できるのか、解説していきます。

アジアオリンピックではすでに承認済み!

アジアオリンピックを主導する国際団体「アジアオリンピック評議会」が、e-sportsを競技種目として承認したというニュースをご存じでしょうか。

このアジアオリンピック評議会から承認を受けることは、通常のオリンピック種目になるために必ず通らなくてはならない道。

つまり、オリンピックの種目になる可能性は未知数なものの、その前段階はクリアしているということになります。

ちなみに、アジアオリンピックでは、「League of Legends」「Over Watch」あたりが採用される可能性が高いとのこと。

もはやe-sportsは単なるゲームではない

2024年にはパリで夏季オリンピックが開催される予定ですが、この中の追加種目として、e-sportsが選ばれる可能性が出ています。

情報の出どころは、パリ五輪招致委員会の共同議長「Tony Estanguet」氏の発言。

Tony Estanguet氏は、明確にYESかNoかは明言していないものの、「なぜeスポーツがあのような成功を収めているのかを理解することは非常に興味深い」とし、e-sportsがもはやスポーツであるとの認識を示しているようです。

確かに世界中でe-sports市場は拡大していて、スポンサーとなる企業も年々増えています。サッカーやバスケットのようなリアルスポーツとは一緒にできませんが、集中力や体力を使うことは間違いありません。

そもそも、将棋も囲碁も立派に競技として認められていますし、元をただせばアナログなゲームなわけです。

また、e-sportsのトップ層は毎日何時間もの練習をこなし、仲間とミーティングし、さらには体も鍛える人が多いのです。

こうなってくると、単なるゲームというよりは、スポーツの1分野と考えられて当然なのかもしれませんね。

トッププレイヤーを目指すなら環境への投資が大切

どの分野でも、本格的にスポーツに取り組み人々は、道具にお金をかけています。

野球で言うならバットやグローブ、サッカーならばスパイク、プロ棋士も自分用の駒や将棋盤を持っているもの。

なぜ道具にお金をかけるかといえば、実力者同士の対決では、いかに本番に近い環境で練習してきたかが問われるからです。

e-sportsの道具と言えば、もちろんゲーミングPC。ハイエンドゲーミングPCは、まさにe-sportsのために生み出されたような製品といえます。

そう考えると、ゲーミングPCは、もはや通常のPCと同列に語れるものではないのかもしれません。自分の肉体の一部となり、ライバルに打ち勝つためのパートナーといえるでしょう。