Coffee Lake-H搭載ゲーミングノートPCがアツい理由

Intelのハイエンドモバイル向けCPU「Coffee Lake-H」を搭載するゲーミングノートPCが増えてきました。一部ではデスクトップ向けCPUを凌ぐ性能を見せるなど、いよいよ本格的なゲーミングノートPCの時代がやってきそうですね。

今回は、Coffee Lake-Hが増え続けている理由を考えてみたいと思います。

TDP45Wでデスクトップ版に肉薄するCoffee Lake-H

Coffee Lake-Hシリーズは6コア12スレッドでTDP45Wという「Core i7-8750H」や「Core i7-8850H」が代表格といえます。

一般的にはCore i7-8750Hの導入が進んでいますね。6コア12スレッドで4GHzを超える動作クロックが、なんとTDP45Wで実現できるとは、凄まじい時代になったものです。

Coffe lake世代のハイエンドモバイル向けCPUですから、これまでのCore i7 7700HQとは一線を画す性能です。

>> コスパ最強のゲーミングノートPCはいくらで手に入るのか

ちなみにドスパラのガレリアシリーズでもCore i7-8750Hを採用したゲーミングノートPCが登場しています。大手BTOショップの中ではいち早くCore i7-8750Hを採用しており、GPUとのバランスや価格も優れています。

GPUはGTX1050Ti、1060(6GB)、1070の3種類から選ぶ形で、いずれのGPUに対してもボトルネックにはなりません。特にGTX1070との組みあわせが可能な「GCF1070GF」や「GCF1070NF」はハイスペックなデスクトップに肉薄できるポテンシャルがありますね。

>> ドスパラのゲーミングノートPCはこちら

Coffee Lake-H搭載モデルを増やしたMSI

MSIではCoffee Lake-Hシリーズのトップを張る「Core i9-8950HK」搭載の「GT75 Titan」をはじめ、ゲーミングノートPCを複数リリースしています。特に「GS65 Stealth Thin」では、重量1.88kgの筐体にCore i7-8750HとGTX 1070を詰め込み、薄型軽量モデルとは思えないスペックを実現しました。

さらにRGBによるイルミネーションが鮮やかな「GE63 Raider RGB」「GE73 Raider RGB」なども登場しており、Coffee Lake-Hを採用した一大ファミリーが形成されています。

Alienware 17を筆頭に殴り込むDell

さらにDellもフラッグシップモデル「Alienware 17」を筆頭にCoffee Lake-Hシリーズ搭載モデルを増やしています。Core i9-8950HKを5GHzで常時運用できる「Alienware 17」をはじめ「New XPS 15」や「Vostro」といった従来の人気モデルにもCoffee Lake-Hを採用するようです。

>> AlienwareのゲーミングノートPCはこちら

2018年のハイエンドゲーミングノートPCは、Coffee Lake-Hシリーズの「Core i7-8750H」と「Core i9-8950HK」が勢いを増してきそうです。

現行のデスクトップ向けCPUに勝るとも劣らない性能をもつこれらから、目が離せませんね。BTOショップも新モデルがないか、常にチェックしていきましょう。